秋になったら半田付け

ステンシルとか作るお金はないけれど、

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半田ごてだけでは太刀打ちできない部品も使わないといけなときは、

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クリーム半田とフラックスをまぜまぜしてゆるゆるはんだを作ってから、

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つまようじでペタペタ塗りつける。

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でまんべんなくぬれたら、部品を乗っけて、

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でもって、ヒートガン(350度くらい)であたためる。ぐつぐつ煮えたら3秒保時、で完了。

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動作確認兼プログラムの書き込み。

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この2個の黒箱は有能だなあ。


もう3月だし、去年のお気に入りを眺めてみる。

これは昨年の9月に撮った写真。なんか癒される。ただ重ねただけなんだけど、なんかしてくれそうな感じと、ただのおとぼけな感じが交錯しているところがいいのかな。

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同じ頃に丸基板を使って作った車。左右非対称にして小型化。携帯リモコンでちょこまか走るってだけ。

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もう2月も終わるのか。な記念撮影。

去年から今年にかけて創った基板のうち丸いものを並べてみた。
最初は左上のモジュールの拡張I2C基板だったのが、近接センサや、モータドライバやらと載せていくうちに、マイコンやジャイロセンサ、さらに無線も載って本体モジュールをお払い箱にしてくれた。調子にノッてLEDもRGBに。

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Lego

Maker Faireに出してみて回りを見ていて思ったのだけど、Legoは偉大だな。
というわけで。


三次元印刷機

Up! miniがやってきた。

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思いついたら即印刷。

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部品を外すときは期待感でいそいじゃったりするのでケガに注意。

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組み立ててご満悦。

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メモ

材料はABSなのだけど、260度位に熱せられて冷めていく過程でちょっと縮むらしい。
なので平べったいものを印刷すると途中で反ってしまってアレレーーという状態に。
印刷する台座に穴が沢山開いているのだけど、ここに最初のレイヤーでしっかり食いつかせておくのがコツのようだ。その為には最初の位置出しで、ノズルの初期設定位置を台座に限りなく近づけておけば良い。
完成したブツを台座から外したあとは、ピンセットで穴に詰まったカスを次の印刷に備えてぷちぷち外すのも楽し。(<<-- 次の印刷の動作時にカスと新規印刷が溶けて一体化するので、カスは取らずに置いておけば良いようだ。)

カブトムシの巣を3Dプリンタで作ってみた。

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表面はちょとヤスらないと。

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ブロックのようで、実は中空になっているのでとっても軽い。

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これはもう一個で基板を挟むようにして、おまんじゅう型のケースになる。